「上々楽団」なのに「しゃんしゃんバンド」!?

上々楽団(しゃんしゃんバンド) プロフィール

鹿児島で活動する2010年結成の社会人ビッグバンド「上々楽団~しゃんしゃんバンド」

年1回の主催ライブをはじめ、各種イベント演奏など積極的な活動を展開中。ジャズにこだわらない幅広い選曲で、客席との「一体感」ある賑やかなステージを追求しています。

「しゃんしゃん」は、お湯が盛んに沸く様、年齢を重ねても衰えない様、南九州に伝わるお祝いの祭りシャンシャン馬、等々にあやかる。

バンドの基本的な編成は「ビッグバンド」であるが、これまで多くのバンドが探ってきたジャズだけのステージや「聴衆無視」の演奏スタイルを排除。

ジャンルを問わない誰もが耳馴染みのツボな選曲と独自の解釈で、客席との「一体感」ある賑やかなステージを目指す。

団員の年齢は10代から60代までと幅広く、本業もさまざま。
音楽経験・性格・生き方どれを取り上げても共通項はきわめて少なく、ある意味「超個性派集団」。

年1回の主催ライブをはじめ、福祉施設での慰問演奏や地域興しイベントでの演奏など積極的な活動を展開中。

練習場は鹿児島市小山田コミュニティセンター2階。
毎週土曜夜、個性あふれる団員同士の「とんちんかん?」なやり取り、そして傍から見れば「何がそんなにおかしいの?」とツッコミをいれられそうな「大きな笑い声」がそこにある。