ライブって、若者がやるやつ!?
上々楽団は、これまで開催した8回の自主公演を、いずれも「演奏会」ではなく「ライブ」と称して開催してきました。
上々楽団ライブをご存知ない方に、ライブの御招待を差し上げると、決まって表情に戸惑いや不安が垣間見えます(ライブって若者が激しく踊ってそう・・・ヤバくない!?)
続いて、決まって尋ねられる質問が「何人くらいで活動しているの?」
「20人くらいの楽団ですよ~!」ってお伝えすると、
「な~んだ、ライブっていうから・・・」と安堵の表情が浮かびます。
決まって毎回、このようなやり取りが続きます。
なぜ「演奏会」ではなく「ライブ」なの?
なぜ、世間で一般的な「演奏会」や「定期演奏会」ではなく、「ライブ」なのか?
上々楽団は、客席との「一体感」ある賑やかなステージを追求しています。
<参考> 上々楽団の方向性
バンドの基本的な編成は「ビッグバンド」形式ですが、ジャズだけのステージや「聴衆無視」の演奏スタイルを排除しつつ、音楽に馴染みのない一般の方も退屈しないような、誰もが耳馴染みのある選曲で、客席との「一体感」ある賑やかなステージを目指しています。
お客さんが存在しないのであれば、それはライブではないし、ライブである必要がありません。
上々楽団の「ライブ」が「ライブ」であるためには、お客さんの存在が不可欠です。
上々楽団ライブ2018「しゃんしゃん!どんどん!」まで、あと2か月を切りました。
皆様、ぜひ当日ライブ会場まで足をお運びください!
お待ちしております‼
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